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2012年10月22日 (月)

HSKオンライン受験

10月21日(日)、上海中医薬大学でHSK5級をオンライン受験してきました。
日本ではペーパーテストしかないのですが、さすが本場中国?便利なシステムがあります。

そんなオンライン受験をさらりと紹介します。

■ PCとヘッドフォン環境で受験する

生徒に個別に用意されるPC、ヘッドフォンを用いて実施されます。

問題がPCディスプレイに表示され、生徒はマウスとキーボードを用いて回答します。
キーボードで中国語を入力するのは少しコツがいります。初めて試験に臨む人はあらかじめ自宅環境などで練習する必要があるでしょう。
リスニングパートはヘッドフォンを使用します。従来のスピーカーを通して聞くのに比べれば格段に音声がクリアです。外部の環境・・・グラウンドでサッカーをする学生達の声や、工事の騒音・・・に左右されにくいのはいいですね。

■ セクション間の移動は出来ない

異なるセクション・・・たとえば聴力中に文法セクションや写作セクションに画面を切り替えることは出来ません。画面を切り替えようとしても「まだリスニング時間が残っているよ」と警告が出ます。
これは逆も然りで、たとえば写作の時間帯に閲読セクションや聴力セクションに戻る事が出来ません。
つまり、「閲読が早めに終わったから先に写作をはじめよう」ができないばかりか、「この閲読の設問、わからないからあとでやろうっと」と写作セクションに戻っても、もう回答することが出来ません。
これはちょっとしたトラップだと思います。僕は大丈夫だったけど(ホッ)。

セクションごとに時間が設定されているのはペーパーも同様ですけれど、テープで進行する聴力は別として結局受験者次第ですからね。

■ オンライン受験ってステキ

ペーパーに比べてコストがかからないのだろうし、採点も(作文は別として)デジタルで処理できるので従来のマークシートシステムよりも安価なのだろうなぁと推測します。
受験生側にとっては前述の「異なるパートを閲覧できない」ことや「中国語入力にコツがいる」以外は問題が見当たりません。

なお、オンライン受験といっても、「自宅で受験する」というのはムリみたいです。
結局は僕が今回受験したような「会場」に出向く必要があるようです。

***

次回HSK開催日は12月2日(日)です。
ホントはその日に6級を受験したかったのですが、上海マラソンとダブるので今回はパス。
(1ヶ月弱で級を上げるのはかなりストレスがかかるだろうし)

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プロフィール

  • こんにちは。

    僕はコールセンターでオペレーション部門のマネジャーだった元サラリーマンです。2013年より上海で中医学を学んでいます。
    →2019年の医師試験に奇跡的に合格、晴れて中医師に!
    →就職活動を始めるも、中国ビザ規定では「経験2年以上でないとダメ」、新卒じゃダメじゃん
    →ある外資系クリニックに事務系何でも屋として拾ってもらう(いまココ)

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