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2009年6月27日 (土)

とある休日 有機野菜を作っている人と話した

今日は休日。
知人に誘われて学芸大学にあるオーガニックレストランみどりえに行ってきた。
知人の知人を紹介された。彼は農業をしている。有機野菜を作っているという。
初めて農家の人と会った。いろいろ話をした。


ところで有機野菜って何?

有機野菜と無農薬野菜」によると、下記のとおりだ。

・過去二年間にわたって
・化学的に調合された肥料や農薬ではなく
・堆肥などで土作りして
・作成された野菜


有機野菜を作っている彼にいろいろ話を聞いてみた。

まず、市場に出回る有機野菜の信憑性について。
世に出回る商品の全てが本来の有機野菜とはいえないという話を聞いた。
たとえ上記の基準を満たしていようとも、「堆肥」がどのような経緯で作られたかは重要視されていないらしい。
堆肥とは家畜などの糞を指す。その家畜が何を食べているのかまでチェックしていないのだ。家畜のえさに化学物質が入っていたとしたら・・・それって本当に有機野菜?

そして野菜の新鮮さについて。
有機野菜かどうかにかかわらず、一般の市場に出回る野菜は収穫から日数が経過している。どんなに「取れたて新鮮!」と宣伝されていても、一日や二日は確実に経っているとのこと。
彼は自分の畑で作っているわけだから、収穫直後に食べることができる。「やっぱり違うの?」と聞くと・・・「全っ然違う。本っ当に違う!」。へー・・・食べてみたいなぁ。

野菜との付き合い方について。
旬の野菜を知り、楽しんでほしいという。栽培方法の進歩や輸入によって一年中出回る野菜もあるけれど、やっぱり旬の野菜を食べることがいいらしい。でも、旬の野菜って知らないよというと「意識しなくなるくらい、今はなんでも一年中あるからね」と彼。

ところで日本の農業技術というものは世界的に見ても進んでいるそうで。
台湾に技術指導に行くこともあるらしい。もう30回くらい渡台しているらしく、現地用の名刺をもらった。へー、日本のものづくりは、工業や工芸だけじゃないんだなぁ。一緒に台湾を回ってみたいな。


予期せず異業種の人と知り合い、業界話を聞いた。普段会社でコールセンターのことばかり話しているのと違って知的興奮が高まるウハウハ。シアワセ。

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